臨床研究の利益相反に関する指針の改正に伴う投稿規定改訂のお知らせ

令和元年12月

会員各位

日本臨床外科学会編集委員会
委員長　望月　英隆

臨床研究の利益相反に関する指針の改正に伴う投稿規定改訂のお知らせ

　令和2年1月より、臨床研究の利益相反に関する指針が改正されることに伴い、『日本臨床外科学会雑誌』の投稿規定が一部改訂されます。本学会誌では第80巻12号巻末より掲載します．以下に改訂内容を示します．

改訂内容（投稿規定より抜粋）

改定前

III．原稿の送付

• 1-(4)著者の利益相反自己申告（COI申告書）：「臨床研究の利益相反に関する指針に対する補則」の様式2を用い，投稿時から遡って過去１年間以内における発表内容に関係する企業・組織または団体との利益相反状態を著者全員が（各自1枚連名不可）記載し，wordまたはpdfファイルとする．

 

 

改定後

III．原稿の送付

• 1-(4)著者の利益相反自己申告（COI申告書）：「臨床研究の利益相反に関する指針に対する補則」の様式2を用い，投稿時から遡って過去３年間以内における発表内容に関係する企業・組織または団体との利益相反状態を著者全員が（各自1枚連名不可）記載し，wordまたはpdfファイルとする．

 

　利益相反に関する指針の改正に伴う，学会機関誌への投稿については令和2年1月1日以降の投稿分から改正後の機関誌等の著者の利益相反自己申告書（様式２）を使用にてください。

 

改正後の利益相反自己申告書（令和2年1月1日以降投稿分よりご使用ください）
機関誌等の著者の利益相反自己申告書（様式2）（Word）
機関誌等の著者の利益相反自己申告書（様式2）（記入例）（PDF）