会則・内規の改正のお知らせ

2023.02.01

2023年2月

会員各位

日本臨床外科学会
会長 万代 恭嗣

 

会則・内規の改正のお知らせ

学術集会等について,会則・内規が一部改正されましたのでご案内いたします.
本学会誌には,第84巻1号に掲載します.以下に改正内容を示します.

 

 

 

(1) 会則の改正

変更後 変更前
第14条 ≪総会および学術集会≫
  1. 本会は,毎年秋期に総会ならびに学術集会を開催する.
  2. 総会の開催地,期日は,会長がこれを定める.
  3. 学術集会は,「日本臨床外科学会学術集会」と称し,会長は幹事会の意見をきき,学術集会の会長(以下,単に「学術集会会長」という)および準備委員長を委嘱する.
  4. 学術集会は,学術集会会長がその開催地,期日および日数を決定し,その一切の運営に当たる.
  5. 学術集会の会計は本会から独立し,学術集会会長がこれを管理して,決算,剰余金の処分その他必要な一切の行為を行う.
第14条 ≪総会および学術集会≫
  1. 本会は,毎年秋期に総会ならびに学術集会を開催する.
  2. 総会の開催地,期日は,会長がこれを定める.
  3. 学術集会は,「日本臨床外科学会総会」と称し,会長は幹事会の意見をきき,学術集会の会長(以下,単に「総会会長」という)および準備委員長を委嘱する.
  4. 学術集会は,総会会長がその開催地,期日および日数を決定し,その一切の運営に当たる.
  5. 学術集会の会計は本会から独立し,総会会長がこれを管理して,決算,剰余金の処分その他必要な一切の行為を行う.

(2) 内規の改正

変更後 変更前
Ⅰ.会員
  1. 名誉会長
    ①本会創立に際し功績のあった
    学会会長,副会長を務められ
    ③これに準ずる功績のあった
     
  2. 名誉会員
    学術集会会長,準備委員長を務められ,会員歴10年以上の
    ②これに準ずる功績のあった
    ③①,②の条件を満たし,年齢は9月15日現在で満65歳以上または現職を退いた
     
Ⅱ.評議員
 
評議員を希望する者は,3-③の資格を証する参加証の写しを2通添付して,所定の申請書で本学会会長宛に申請する.
 
Ⅲ.学術集会会長
  1. 学術集会会長の内定は3年先までとする.
  2. 学術集会会長応募資格は評議員とする.
  3. 役員等選考委員会は,前項(Ⅲ-1)に基づき,候補者を会長に答申する.
  4. 学術集会会長の答申にあたっては,応募者の臨床業績,学術集会開催による臨床外科学への貢献度等につき審議する.
  5. 学術集会会長を務めた者は,候補としない.

 

Ⅳ.各種委員会
 
学会会長は,各委員会の委員長および委員を委嘱し,その都度委嘱状を発行する.任期は2年とし再任を妨げない.各委員会には顧問をおくことができる.
 
Ⅴ.学会賞
 
4.推薦方法
②学術委員会の委員が推薦者となった場合には,委員を辞退しなければならない.この場合,学会会長は必要に応じて委員を補充することができる.
③推薦書の用紙は,学会事務局に請求する.
 
Ⅰ.会員
  1. 名誉会長
    ①本会創立に際し功績のあった方.
    ②学会会長,副会長を務められた方.
    ③これに準ずる功績のあった方.
     
  2. 名誉会員
    ①総会会長,準備委員長を務められ,会員歴10年以上の方.
    ②これに準ずる功績のあった方.
    ③①,②の条件を満たし,年齢は9月15日現在で満65歳以上または現職を退いた方.
     
Ⅱ.評議員
 
評議員を希望する者は,3-③の資格を証する参加証の写しを2 通添付して,所定の申請書で本学会会長宛に申請する.
 
Ⅲ.総会会長
  1. 総会会長の内定は3年先までとする.
  2. 総会会長応募資格は評議員とする.
  3. 役員等選考委員会は,前項(Ⅲ-1)に基づき,候補者を会長に答申する.
  4. 総会会長の答申にあたっては,応募者の臨床業績,総会開催による臨床外科学への貢献度等につき審議する.
  5. 総会会長を務めた者は,候補としない.

 

Ⅳ.各種委員会
 
学会会長は,各委員会の委員長および委員を委嘱し,その都度委嘱状を発行する.任期は2年とし再任を妨げない.各委員会には顧問をおくことができる.
 
Ⅴ.学会賞
 
4.推薦方法
②学術委員会の委員が推薦者となった場合には,委員を辞退しなければならない.この場合,学会会長は必要に応じて委員を補充することができる.
③推薦書の用紙は,学会事務局に請求する.
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